2014年01月09日

寒い冬の朝、布団から出られないのは仕方ない!?急激な温度差で起こりうるヒートショックの危険性と対策!

冬の朝ってなかなか布団から出られないですよね。

布団の中でゴロゴロしているうちに二度寝してしまって遅刻・・・

なんて経験もあるかもしれません。

私も、朝目覚ましで起きて暖房のスイッチを入れて10分くらい経ってようやく布団から出ていますw

しかし、冬は目覚めてからある程度の時間を置いて布団から出るのは実は身体に良いのです。

どう身体に良いのか、なぜすぐ布団から出たらダメなのかをまとめてみました。

ヒートショック

ヒートショックという言葉を聞いたことはありますか?

人間の血圧は、体の動きや感情の変化によって高くなったり低くなったりします。

さらに、気温によっても変動するのです。

冬は夏よりも高くなりがちです。

急激に気温の変化にさらされると、体温を一定に保つために血圧が急上昇します。

温かい布団の中から急に寒い室内へ身を置くと、血圧が上昇し、心拍数も上がり、心筋梗塞などにつながる危険性があります。

これが「ヒートショック」と呼ばれる現象です。

温度差が引き金となるヒートショック

上のように、急激な温度変化がヒートショックの引き金となります。

そのため、冬の朝はまさにヒートショックが起こり易い状態なのです。

室温が10℃程度としますと、だいたい布団の中は28〜33℃です。

布団を出た途端に約20℃の温度差を感じるのです。

そのため、温かい布団の中からガバッと飛び起きたりしてしまうと、ヒートショックが起こり、発作を誘発する恐れがあります。

対策としては、すぐに起きるのではなく布団の中で軽くウォーミングアップをして体を暖めましょう。

また、枕元にすぐ着れる上着を置いておくのも良いでしょう。

寝ながら出来るストレッチ

@布団の中で腕と足を大きく伸ばし、手足の指をグーパーします。

A脚の付け根から左右にブラブラと動かします。

B上半身は仰向けのまま、股関節と膝を90℃曲げ、腰の下を左右に大きくひねります。

これらを布団から出る前に行い、体を暖めましょう。

ストレッチは血行を良くしてくれますし、目覚めのスイッチも入れることが出来ます。

ヒートショックはこんな場所でも

特に日本人は、風呂場でのヒートショックも多いです。

急に熱い風呂に入ったり、その逆で、温かい風呂から寒い脱衣所へ行ったときなど。

浴槽で死亡するケースは年間4000人にも及びます。

脱衣所をあらかじめ暖めておくなどの対策を取りましょう。

更に、トイレでのヒートショックもあります。

トイレでいきんでいるときや、立ちあがったときに心筋梗塞や脳卒中が起こるケースも実際にあります。

ヒートショックを起こさないように、特に冬は各部屋の温度差が生じないように気をつけなければなりません。

posted by ゆうき at 22:03 | Comment(0) | ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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