2013年11月12日

「よく噛む」ことを意識するだけでこんなにもメリットがある!その健康効果と気を付けるべきことまとめ!

昔から食事のときには「よく噛んで食べろ」と言われませんか?

この「よく噛む」という行為には様々なメリットがあるのです。

現代の日本人は食事中に噛む回数は減少傾向にあります。

それは私たちが柔らかい物を好むようになったためや、食べやすい調理方法が発達したためです。

噛む回数は戦前と比べても半分以下にまで落ちていると言われています。

よく噛むことは食べ物を消化しやすくするだけではなく、健康にも様々な効果があります。

そこで今回はよく噛むことがもたらす効果と気を付けるべきことを紹介します。


虫歯予防

よく噛むことで唾液がたくさん出ます。

虫歯は、ミュータンス菌といった「虫歯菌」によって引き起こされます。

唾液にはこの虫歯菌を薄める働きがあるのです。

また、唾液のもつ抗菌作用によって歯の汚れを洗浄、歯垢や歯石がつくのも防いでくれます。

幼い頃からよく噛んで食事をする子どもは虫歯が起きにくいのです。

脳の働きを活性化

よく噛んでいる人はボケにくいと言われています。

唾液には若返りホルモンと言われる「パロチン」が多く含まれます。

よく噛むことでこのパロチンが多く分泌されるのです。

また、アゴ周りの筋肉の血行が良くなることで、脳への血流が増加します。

これに伴って脳が活発に働くようになるのです。

スポーツ選手で試合中にガムを噛んでいる人を多く見ませんか?

あれは、噛むことによって集中力が高まり、同時にストレスを緩和してくれるためなのです。

食べ過ぎ防止

「早食いは太る」ということはよく言われますが、これは言いかえれば、

「しっかり噛まないと太る」ということです。

噛むという行為は、脳の中の満腹中枢を刺激します。

この満腹中枢が刺激されることで、食事に対する満足感が得られるのです。

あまり噛まないと、いつまでたっても満腹中枢が刺激されず、必要以上に食べてしまうのです。

糖尿病リスクの低下

約6800人を対象にしたアンケートで、噛む行為と糖尿病の関係が明らかになりました。

このアンケートによると、よく噛んで食べる人ほど糖尿病のリスクは大きく下がっていたのです。

よく噛むことで食後の血糖値の上昇を改善してくれます。

また、よく噛まなけれあ、糖尿病の発症を抑える栄養素の不足にもつながります。

顔全体を引き締める

私たちの顔の筋肉の約7割が口元に集中しています。

その中でも最も大きい「咬筋」は噛むことで鍛えられます。

そのため、普段からよく噛むことを意識していれば、「咬筋」だけではなくその周りの

表情筋にまで刺激が伝わるので、顔全体のリフトアップやシェイプアップに繋がります。

よく噛むだけで小顔になれるのです。

一回の食事でどれぐらい噛めば良いの?

理想としては一口30回と言われています。

厚生労働省も「噛ミング30」として、一口30回噛むことを推奨しています。

よく噛んで食べるには、噛み応えのある食材や料理を多くすることも大切。

例えば、パンや麺よりもご飯、ハンバーグよりショウガ焼き、刺身やマグロよりタコ・・・

といったように。

ニンジンやジャガイモなどをみじん切りにするのではなく、ざっくり切るだけにして、

食材を大きくすることでもよく噛むことが出来ますよ。

また、テレビや新聞を読みながら、パソコンを見ながらといった「ながら食事」はダメ。

食事や噛むことに集中できなくなってしまいます。

「偏り噛み」に気をつけよう

右の歯だけ、左の歯だけで噛んでいませんか?

この偏り噛みは体のバランスに影響してきます。

顎のズレが引き起こされますし、さらには顔全体、最悪の場合体全体のバランスをも乱します。

食事の際は左右均等に噛むことを意識しましょう。


以上です!
posted by ゆうき at 05:06 | Comment(0) | カラダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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